クロスバイクのドロップハンドル化始動!ST-2200がやってきた!!

愛車ジオス・ミストラルをエビホーン化したのもつかの間。ほとんど走れてもいないのに、またまたイジリ虫がもぞもぞ…。どこまでいってもクロスバイクですから、手を入れるのはエビホーンまで。それ以上は、ちゃんとしたロードバイクを買おう!と密かに決めていたのですが、諸々の理由により、ドロップハンドル化まで踏み込んでみることにしました。

「その前にペダル回せよ!」と自分でも思うのですが、とにかくイジルのが楽しくて仕方ないので、ほんと、仕方ないんです、ハイ。

■STIレバーはST-2200 3×8sに決定

ドロップ化パーツの第1弾はやっぱりSTIレバーでしょう!半分は、これが使ってみたくて改造するようなもんです。今回ヤフオクでゲットしたのはシマノのST-2200。発展版のクラリスが2400番になってますから、2世代前のモデルです。当然親指シフトなので、下ハンを持っている時はシフトダウンしかできません(リアギア)。

当初は、妄想が暴走し「コンポ総取替えで10速化しちゃうかあ!」なんて、かなりアタマに血が上ってしまったこともあったのですが、イロイロ調べ行くうちに、既存パーツをできるだけ活かしたミニマム路線に落ち着きました。どんなにハイグレードなコンポをつけてもクロスバイクはクロスバイク。

「フレームのジオメトリーを認識せよ」との見解がとても多いので、ロードバイク化というよりもドロップハンドルを体験するための改造という方向で、ローコストを最優先事項にしました。というより、今のローギア設定でもアウタートップまで踏み切れない貧脚では、ロードコンポに換えたところで宝の持ち腐れですから…とほほ。

さらに、わがミストラルのコンポはMTBベース(アルタス)なので、ロードコンポであるSTIと相性はあまりよろしくないようす。つまり、ちゃんと動かそうとすると、これから先どこまでパーツを変更するハメになるのわからないということ。なので、8速クラリスの新品にいきなり1万円をかけてしまうのもちょっとね…と思案していたときに、ヤフオクで安価なこのコ(2200)を発見!ほとんど反射的に、ぽちっとさせていただいた次第です。

送料込みで4500円ほど、消費税がかからないのもウレシイ限り。想像していたよりもずっとキレイな一品で、動作も問題なさそう。親指シフトとはいえ、やっぱりSTIはかっこ良いですね!!

■一番の心配はFDでしたが暫定OK!

調べた中で一番のハードルとなりそうだったのがフロントディレーラー(FD)。ミストラルのFDはシマノのFD-M190 というモデルでMTBコンポなので、STIの引きしろとFDの稼動幅がマッチせず、3枚あるチェーンリングも2枚しか使えなくなることが多いようです。

貧脚のくせにリアスプロケットのクロスレシオ化も目論んでいるので、フロント2枚化は相当不安な展開。試してダメなら、ロードFDやクランクセットの換装も予算に組み込まなくてはなり、結構な出費を覚悟しなくてはなりません。びくびくしながら交換作業を終えてテストしてみると…あっけないくらいちゃんと変速する…あれ?大丈夫…なの♪と思いきや、実際に試走してみると途端に機嫌が悪くなってしまいます。

何度か調整するうちに安定してきましたので、意外とイケちゃうのかもしれません。パーツの交換はもう少し様子を見ながら考えたいと思います。

■リアVブレーキもなんとかクリア!

クロスバイクのドロップ化で、もうひとつぶち当たる壁はブレーキ。VブレーキとSTIの引きしろのちがいで、たいていはロードバイクと同じキャリパーブレーキか引きしろを小さくしたコンパクト(ミニ)Vブレーキに換装しなければならないのです。

でも調整をしてみると、なんとこちらも大丈夫そう!確かにブレーキシューとリムの間隔はギリギリ、この間隔が正しいのかはわかりませんが、とにかく触れあってはいません。

そして肝心の制動力もロックするほど強力です。レバーのタッチは激変し「のわっ」とした感じに戸惑いますが、慣れればむしろコントロールしやすそうです。ちなみにブレーキワイヤーはタイコのカタチが違うので1も2もなく交換です。

横須賀という土地柄、鉄はすぐ錆びるので今回はステンレス製にしてみました。下の画像の右側の半球状のタイコがロード用です。

ドロップ化第1弾は時間切れでここまで。次は右レバーも仮組みしてしばらく乗り回してみようと思います。

●第1弾の出費→合計4900円

STIレバー…ST-2200 / 4500円
ブレーキワイヤー…シマノ ステンレス 1.6mm /400円