コラテック・ドロミテのフロントフォーク&ヘッドパーツ仮組み

ひたすら分解し続けたコラテック・ドロミテ。各パーツの整備もあらかた終わったので、そろそろ組み立てに入っていこうと思う。まずはフレームにフロントフォークをくっつけてみた。バラすのも楽しいけれど、組み立て作業はもっと楽しいのである(^ ^)

■人生初のカーボン製品。ただただウレシいのだ。

というワケで、外しておいたフロントフォークの登場である。コラテック・ドロミテのフォークはカーボン製。アルミフレーム×カーボンフォークは入門ロードの標準であるが、やっぱり「カーボン」と聞くと、なんとなく鼻の穴が広がって、フガフガしちゃうワケなんである。

フォークはカーボンだが、軸はアルミである。700c用で、直径30mmで、オフセットが45だと書いてある。思ったより持ち重りがする。一口に「カーボン」といってもピンからキリまであるのだろうね。でも、ワタシにはこれしかないから大切にしようと思うぞ
ちなみに、わがコラテックはLサイズなので、ヘッドの角度(キャスターアングル)は73°。オフセット値45と合わせると、トレール値は55.4。アンカーのHPによるとベストな組み合わせなんだとか…自分でも何言ってんだかさっぱりワカランけど、「ベスト」と言われて悪い気はしないね( ̄ー ̄)ニヤリッ

続いてヘッドパーツ。ハンドルを曲げると自転車も曲がるーそれをスムースに行うための重要な部分である。フレームの先端にある筒(ヘッド)の上下にベアリングが入っていて、その性能でハンドリングも変わるんだそうな。

ドロミテは一応、競技志向であるので、上よりも下のベアリングの方が大きい。つまりヘッドが末広がりになっているのだ。「異径ヘッド」というそうだ。上の画像で右端にある銀色の輪っかが下の大きいベアリングである。

「異径ヘッド」にすると「剛性」というものが上がるそうだが、なるほど見た目もマッチョな感じである。だからといって、自動的にワタシが速く漕げるようになるわけでもないらしい…( ̄ー ̄)

せっかくの丸裸フレーム!こんなコトはもう二度とないかもしれないから記念に重さを計ってみたぞ。BB込みで1650g。BBの重量は135gだから、フレームのみだと1500gくらいである。きっと重い部類なんだろうけど、『自転車の教科書』には「初心者は重いバイクでOK」とあるので、別に何キロでも良いや。まあ、記念ってことで!σ(^_^;)

■フォークの組み立ては迷わず「グリだく」で!

フォーク&ヘッドはグリスをたっぷり使った方が良いようである。まずは下ワン。

そして上ワン。間違えて先にフォークを刺してしまったが、グリスが盛りにくくなるので注意だ。

フォークにもモリモリ!

ベアリングは上下ともシールドタイプ。とってもソソられるのだが分解整備は見送った。中のグリスが流れてしまうので、パーツクリーナーは使えない。ウエスで拭くだけにしておこう。

グリスが盛れたら、上下のワンにベアリングをはめ、フォークを刺す。


今度は上側から、カバー→スペーサー→ステムの順で刺していく。そこまでいったら、ステムのボルトを必ず仮締めしておこう。刺しっぱなしにしておくと、フォークが下に落ちてしまうぞ!

最後にトップのネジを、フォーク内部にある「スター ファングルナット」に軽く締め込んでおく。固着防止にグリスをつけておいた方が良いようである。
↑フォークを真上から見ると「スターファングルナット」が見えるぞ
↑ステムもトップのネジも、5mmのアーレンキーを使用のコト。

このナットの締め具合で、フォークの動きを調整するようであるが、それは組み立ての最終段階の作業だ。その時が来たらまたアップさせていただこう。

やっと自転車らしくなってきたぞ。気分が上がるねえ~\(^o^)/YA~HA~! Posted from Drift Writer on my iPad