フロントホイール『WH-R501-30』の分解整備?…「虫食い」はムシ。なんてな~

中古のコラテック・ドロミテの整備はまだまだ続くのだ。お次はドライブトレインから一旦離れて、ホイールにいってみよう!

目視だが、目立ったフレはない。ハブのグリスアップだけで済みそうである。

■ロックリングには普通のスパナがおすすめ

WH-R501というエントリークラスのホイールだからかもしれないが、ロードバイクとはいえハブの構造は至ってシンプル。
分解図がなくてもなんとかなるレベルである。しかぁし!調子にのってバラしていくとベアリング(スチールボール)をぶちまけることになる。 ( ̄▽ ̄)←ぶちまけたヒト

ワタシはハブの下にボウルを置くことにしている。

クイックレリーズを外したら、ロックリングを工具でユルめよう。フロントホイールなら、左右どちらからでも良いと思うぞ。
外側の「ロックリング」は17mm、内側の「玉押し」ナットは13mmのサイズ。

玉押しの方はスキマが細いので薄刃のハブコンレンチでないと入らない。が、ロックリングの方は厚みがあるので、ハブコンよりも普通のスパナとかメガネレンチの方がおすすめである。しっかりカマせる分、初心者には使いやすかった。

ロックリング、ぶ厚いワッシャー、玉押しの順で外したたら、円盤状のダストシールをマイナスドライバーなどで軽くこじり出す。
くれぐれも「おりゃああ」などと気合を入れない方が良い。

こじりすぎるとダストシールは曲がってしまうそうだ。固いといえば固いし、すぐとれるといえばとれる…そんなハマり具合の部品だから、ちょっとドキドキするな。

■「虫食い」発見もスルーで良いかなσ(^_^;)

ここで晴れてベアリングとご対面である。ピンセットで一つひとつ取っていくのだが、下に受け皿があるとツルリといった時も安心なのだ。


ベアリングを取り終わったら古いグリスを拭き取る。すっかり茶色くなっちゃってるなあ(ーー;)。ちなみに、ベアリングは片側10個。リアは大きいサイズで9個だった。何で違うんだろう?

それにしても、グリス少なくないっすか?レースでは抵抗を減らすためにハブのグリスを軽めにすると聞いたけど、レース仕様にはまるで見えないコラッテク・ドロミテ。新車から一度もメンテしてないっぽいね、ザンネンながら。

今回はパークリをケチるため、拭き取りに「リードクッキングペーパー」を使ってみたのだけれど、盛大に繊維が残るのでオススメできましぇん…(T ^ T)

全てのパーツを外したら、パークリで洗浄。ベアリングは拭きながら、キズついていないか点検するのだが、正直、老眼にはキツイっす。

中高年ライダーのみなさんはどーしてるんだろう。やっぱり「かぶるルーペ」買った方が良いかしら。(ー ー;)

ベアリングは、たぶん正常。しかし、ベアリングが収まっていた「ワン」にキズを発見してしまったぞ。_| ̄|○

噂に聞く「虫食い」というモノか?肉眼でもハッキリ見える。いろんな方のブログによると「虫食いがあれば交換」と書いてあるのだが…でも、ワンだけ交換ってできないよね。ハブごと交換ってことは、ホイール組み直し?それはさすがにムリムリムリ…
というワケで、見なかったことに!(^ ^)

ハブの調子がおかしくなったら、それを理由にホイール変えちゃうもんね\(^o^)/

キズと一緒に気になったのは、ふたつのポッチ。これはなんだろう?両側どちらにもにあったから、キズではないハズ。ググっても不明である。ご存知の方はぜひ教えてくださいませ…

■『WH-R501-30』の分解に使う工具

スパナ17mm、ハブコンレンチ13mm、マイナスドライバー、ピンセット

Posted from Drift Writer on my iPad