【ツールケースの中身を公開】出先のトラブルデータから携帯工具のラインナップを考えてみる

ライドの最中にボトルゲージが外れてしまいましたσ(^_^;)

出先のトラブルとしてはライトな部類ですが、 外れたままでは漕ぎにくいことこの上なし。早速、ツールケースのプラスドライバーで緩んだネジをクリクリしてリカバリー終了!

今回は自分で対応できる範疇でしたから良かったものの、想定外のトラブルに見舞われたらそこで立ち往生……われわれホビーサイクリストの最優先事項は「ライドから無事に帰ってくること」ですから、これを機会に常備している携帯工具でどこまでのトラブル(故障)に対応できるのか?を再確認してみました。

自転車の3大トラブルは、パンク・チェーン・ブレーキ!

工具のラインナップを考える前に、対応しなければならないトラブルの種類を整理してみました。一般社団法人 自転車協会さんの調査によると、トラブルの第1位は「タイヤのパンク」。au損保さんの実態調査でも、ぶっちぎりでパンク。特に後輪のパンクが多いです。


●自転車の故障トラブルランキング
1位:タイヤがパンクした
2位:チェーンのトラブル
3位:ブレーキのトラブル
4位:車体から変な音がする
5位:変速のトラブル
6位:ハンドルのトラブル

出典:一般社団法人 自転車協会




● トラブルの原因と故障の内訳
1位:タイヤのパンク
2位:チェーン・ギア・クランクの破損
3位:スポーク・ホイールの破損
4位:ブレーキの故障
5位:車体・パーツの破損
6位:その他のトラブル

出典:au損保

~トラブル原因は「後輪のパンク」が最多!~「自転車ロードサービス」利用実態を初公表 | 2017年 | au損害保険株式会社
過去全てのご案内は以下の一覧からご覧いただけます2017年8月8日~トラブル…

自転車協会さんのランキングはスポーツバイクを保有する方を対象とした調査で、au損保さんの方は、自転車ロードサービスを実際に利用した方の故障原因を集計したもの(つまり自走不能のトラブル)。詳細に若干の違いはあるものの、パンク・チェーン・ブレーキの故障が「自転車の3大トラブル」であることは、間違い無いようです。

自分の装備で対応できる範囲は?

それらのトラブルに立ち向かう、ワタシのツールケースの中身といえば……、

・ パンク修理剤
・ タイヤチューブ(1本)
・ タイヤレバー(チューブレス用)
・ バルブコア外し
・ 携帯ポンプ用延長ホース
・ アーレンキー(3・4・5・6ミリ)
・ プラスドライバー(No.2)
・ ボタン電池(サイコン・リアライト共用)

・ エアポンプはフレームに装備

パンクには2〜4回まで対応可能(^^)

自転車のトラブル・キングというべき 「パンク」ですが、実は吉尾はパンクを経験したことがありません。チューブレスタイヤを使っているおかげかもしれませんが、過信せず準備だけはちゃんとやってますよ。

まず、タイヤ内にシーラントを入れてあるので、軽微なものはそれでOK!


↑シーラントは半年くらいで乾燥しちゃうようなので、たまにチェックしています

シーラントでダメならパンクには、ボンベタイプの修理剤でカバー。注入するためのバルブコア外しも装備

液体で塞げないような大きな裂け目には、タイヤチューブで対応します。チューブレスタイヤは、中にチューブを入れても使えるのです。

チェーントラブルへの備えが抜けていましたσ(^_^;)

トラブルランキング第2位はチェーン関連。思いつくのは、脱落とチェーン切れあたりです。脱落はディレーラーの調整不足がほとんどですから、出先でもドライバー1本でリカバリー可能。

↑こういうパーツをつけるのもあり

ただ、チェーン切れにはつなぎ直すための工具とアンプルピンが必要ですが、ワタシの装備では全く対応できません。

↑携帯用のチェーンカッターをお持ちの方も多いですね

チェーンの接続にミッシッングリンクを使っているので、最低でもその予備くらいは持っておくべき。手配をしようと思います(^^)

ブレーキワイヤーもあった方が良いかも……

第3位がブレーキのトラブル。シューなどパーツの脱落やワイヤー切れでしょうか?出先でブレーキが効かなくなるとか、考えただけでゾッとしますね。

そんなに重いものではないので、シューの交換用に2ミリのアーレンキーも装備しておきます。逆にブレーキワイヤーのスペアは……重くはないけど意外とかさばるので、スペース的に厳しそう。走行距離を決めて定期的に交換することで出先でのトラブルを回避したいと思います。

480gの “お守り”は過剰か不足か?

こうしてみると、ワタシの装備はパンクのウエイトが極端に高く、チェーンやブレーキのトラブルには弱め。とはいえ、3大トラブルには、そこそこ対応できそうなので、しばらくはこのラインナップでいってみたいと思います。

すでにツールケースを含めた重さは480gとなかなかのもの。これ以上揃えても、キリがなくなりそうなので……(^^)

↑ちなみに、このツールケースは使いやすくて、おすすめです!

>>【ギザプロダクツのライドポッド】小分けがグッドなツールボトルケース! | 凪ロード

吉尾エイチでした。m(_ _)m