アーレンキー以外に揃えておきたい自転車の7つ道具とは【ロードバイク分解白書・番外編】

ほとんどのパーツにアーレンキーが使われるロードバイクですが、例外のパーツも幾つか存在します。

ロードバイクの分解に最低限必要な工具をリストアップしてみましたよ。

◆まずはドライバーと15ミリのレンチ

工具としてはアーレンキー(六角レンチ)よりも、よっぽどポピュラーですが、ロードバイクの分解作業においてはマイナーな存在。

コラテック・ドロミテで唯一♯2プラスドライバーを使うパーツは、BB下のワイヤーガイドです。砂などがたまりやすいところだから、ワイヤーを交換するタイミングで清掃したほうが良いですよ。

15ミリのレンチはペダルの付け外しに使います。もちろんペダルレンチならなお良し。

でも、中級クラス以上のビンディングペダルなんかはアーレンキーが使われているそうなので、重宝するのは最初のうちだけかもしれませんね。

◆BB外しやペグスパナ、小ギヤ抜きなど専用工具たち

BB外しは文字通りボトムブラケットの付け外しにだけ存在する専用工具。スパナタイプよりもキャップタイプの方が舐めにくいのでオススメです。

ペグスパナはクランクとチェーンリングの付け外しに、アーレンキーと合わせて使います。分解だけならなくてもできますが、組み立てには必要です。

ショップに作業を依頼する工賃よりはずっと安価ですから揃えても損はない工具だと思いますよ。

小ギア抜きスプロケットリムーバー・モンキーレンチはスプロケ外しの3種の神器。モンキーレンチはリムーバーを回すのに使います。

リムーバーはハンドル一体型もあるけれど、30ミリくらいの中型モンキーは使い勝手が良いので一本は持っていたいもの。モンキーがあるなら一体型のリムーバーは必要ありません

◆チェーン切りでチェーンを外せば、ロードバイクの分解出来上がり!

チェーンを外すのに必要な専用工具が「チェーン切り」。シマノのチェーンには工具もシマノが使いやくて気に入ってます。ちょっと値がはりますが消耗品のピンを交換できるので長く使えます。結果的に割安になると思いますよ。

以上でロードバイクの分解は完成(?)です。以前のエントリで触れたようにアーレンキーだけで24個に分解できるロードバイクから、さらに4つのパーツを外せます。

ロードバイクを1台丸ごと分解してみたい方は、自転車専用の7つ道具をぜひ、手に入れよう!というハナシでした…

吉尾エイチでした。m(_ _)m