【カザーティは注目の的!】オーナーの唯一の悩みは……

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    先日、アラフィフおやじ2人で三浦半島を走ってきました。その時の相棒、高校時代の同級生U君の愛車は「カザーティEGO」。恥ずかしながら、ワタシは初めて知ったブランドなのだけれど、出会った他のローディさんからは「カザーティですか〜ステキですね!」なんて、ちょいちょい声をかけられるんです。


    オーナーのU君は、昔から奥ゆかしいヤツなので、聞いても多くは語らない。仕方がないので、ちょっとだけ調べてみました。



    ◆カザーティってどんなブランド?

    例によってググってみると、輸入元のアクションスポーツさんのサイトに当たりました。曰く、

    CASATIはイタリアのモンツァにあるイタリアでも指折りの歴史のあるブランドです。 1920年の創業以来、イタリアでの生産にこだわり続け、現在でも溶接をはじめとした重要な工程はすべて自社工場で行います。
    そして、
    ハンドメイドならではの高い技術力により、 もはや芸術品と呼べるような美しさです。
    さらに、
    CASATIは最新技術と伝統の双方を追及する「CICLI = 自転車工房」のスピリッツを持ち続けています。
    <出典元>アクションスポーツWEBサイト


    という老舗のイタリアンブランドなのですね。取り扱いショップは限定的で、東京では7店舗、神奈川に至っては2店舗だけ。サイズオーダーができるハンドメイドのスチールフレームがメイン。なんて情報からワタシがイメージしたのは「玄人好みのエンスーなブランド」。


    ちなみに、お値段はフレーム&フォークだけで35万〜65万!これを組んでいくとなると、コンポやホイールはシマノではなく当然カンパニョーロになるのでしょうから、
    例えば。


    ホイール:ゾンダ5万円
    タイヤ&チューブ:ミシュラン1万円
    コンポ:ベローチェ7万 or ポテンザ10万
    サドル&シートポスト:2万円
    ハンドル&ステム:1万円



    最低でもこんなラインナップかなあと思いので、工賃抜きの完成品で50万〜80万というところ。声をかけてくれたローディさんに「高級車ですよ〜」と教えてもらいましたが、まさにその通りですね!都内の某高級住宅地に住まい、BMWを乗り回す彼らしいこだわりぶり(^^)(スペックだけを書き出すとイヤミな感じだけど、高校時代から中身はいたっていい奴です)



    ◆U君のカザーティは「漢(おとこ)仕様」

    値段を聞くと「どひゃあ」となるところだけれど、さすがの彼もカザーティは中古を探して手に入れたのだそう。モデルは「EGO」というエアロタイプで、素材はスチール。




    そして、コンポはもちろんカンパニョーロ。ただギア数は9速。しかも、なかなかスパルタンな設定です。チェーンリングのアウターは52T、リアスプロケットの最大歯数は23T。この「漢仕様」でアップダウンが多い三浦半島を走ってしまうのだから、同年代としてリスペクトしてしまいます。U君、スゴイじゃん!


    ↑9速だってカンパはカッケー!



    ↑握らせてもらったらタッチはかなり良い感じ。U君曰く「シフト操作はシマノより使いやすい」そうな。



    ↑サドルはフライトのチタンレール。サドルバッグはリクセンカウル…こだわりまくりです(^^)



    ◆ビューテホーなフレームに見入ってしまう、悔しいけど。

    今までイタリアンバイクってなぜか興味が持てなかったワタシ。理由を冷静に考えてみると、たぶん「手が届きそうにないモノ」だから。あえて気にならないようにしていたんだと思います。


    ↑パンクで前輪を外されていても、ルイガノが霞んでしまう佇まい……(T ^ T)

    でも、カザーティを半日ずっと眺めていてその人気の理由がなんとなくわかりました。とにかく美しいのです!ホリゾンタルフレームやフォークの造形といい、溶接処理の巧みさといい、塗装の深いニュアンスといい……そういった要素があわさって産まれるオーラを感じました。こういうエモーショナルなモノに触れてしまうと、そりゃあ、たまらなくなりますよねぇ(^^)



    ◆パンク連発の原因は……

    そんなステキなカザーティですが、オーナーが唯一手を焼いているのがパンク。10キロ先のパン屋に行くだけでもパンク、今回のライドでも30キロくらいでパンク。本人曰く、「乗っているよりパンク修理している時間の方が長いくらい」だそう。


    ↑修理の手際も慣れたもの


    問題がパンクなのでカザーティのフレームが悪いわけではありません。タイヤは25cの耐久性が高いものに替えているから異物が刺さったままということはないし、チューブも新品。空気圧も適正でした。


    ↑タイヤはコンチネンタルグランプリの4シーズン。サイドカットにも強い。


    相談されたワタシも答えを出せないまま、その日は別れたのですが……後で思い当たったのがリムテープ。そういえば、ギャップを越える時によくパンクするっていってたっけ。リムテープがヘタっていると、そういうタイミングでパンクが頻発するとどこかで目にした記憶あり!U君、タイヤを替えた時にリムテープも替えたかい?まだならぜひ試してみてね!

    楽天市場でも探す


    吉尾エイチでした。m(_ _)m





    【おやじポタin三浦半島】ボッチじゃない幸せを噛みしめる……おすすめ撮影スポットはココだ!

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      ↑祝!ボッチライド脱出!!

      高校時代の同級生がロードバイクを持っていることが発覚し、アラフィフ初心者同士の三浦半島ポタリングとなりました。ワタシにとっては初めての「家族以外の人とのライド」。ピンの気楽さも良いけれど、気心が知れた仲間と会話しながら走るのは本当に楽しいですね!ボッチライドでは味わえない感動に年甲斐もなくはしゃいでしまいましたよσ(^_^;)


      さてさて、ライドのお約束といえば「撮影」。でも、ボッチではどうしても「写っているのは自転車ばかり」になりがちですが、誰かと一緒に走るなら、お互いを撮りっこもできるし、独りでは絶対に撮れない「ツーショット」も撮れますね。


      というわけで今回は「誰かと一緒だからこそこの画像が撮れちゃう」そんなオススメの撮影スポットをご案内します。



      ◆ツーショットを頼みやすい、かつ見晴らしが良いスポットならここ



      破崎緑地 (展望デッキ)

      JR横須賀駅方面から横須賀海岸通りを南下、程よい坂道を登りきったところに東京湾を一望できる展望台があります。天気の良い日は、富士山もバッチリ見えますよ。それほどの苦労もなくこんなに眺めの良い場所に行きつけるのも、山が海に迫る地形の三浦半島の特徴。


      この破崎緑地のオススメポイントはなんて言っても「撮影を頼みやすい」ということ。ツーショット画像を撮りたいと思っても、ロードバイクで三脚を持ち運ぶのは骨が折れるし、どっからみても立派なおっさんが、自撮り棒というのもナンですよね。


      ここは山の頂上的な位置づけなので、観光客だけでなく、ご近所の方も散歩の途中で休まれていることが多いです。地元の方は手慣れたもので、気さくに撮影に応じてくださいます。


      今回はたまたま居合わせた、やはり二人組のローディさんと撮り合いました。そのあとしばらく自転車談義を楽しんじゃったり(^^)サイクリスト同士のコミュニケーションも期待できるスポットですから、ぜひお立ち寄りくださいね!



      >>破崎緑地 (展望デッキ)のグーグルマップリンクはこちら



      ◆スマホでもOK!手軽にシクロワイアード撮りを楽しめるスポットはココ



      三浦海岸・琴音(ことね)磯付近

      三浦海岸の変則十字路を海沿いに南下すると砂浜までゼロ分の無料駐車場が数カ所あります。ここが話題の「シクロワイアード撮り」にもってこいのロケーションなのです。


      「シクロワイアード撮り」とは、 スポーツサイクリングの情報ステーション『シクロワイアード』の人気コンテンツ、「あなたの自転車見せてください」コーナーで定番となっている撮り方。この構図はボッチサイクリストにとって夢なのです(と言い切ってしまおう!)


      なぜかといえば、独りきりのライドでは愛車と一緒に映ること自体がひと苦労だから。三脚とかリモコンを使えば撮影できないこともありませんが、そのためには機材を抱えてライドに出かけなければなりません。もし仮に、通りがかりの方にシャッターをお願いできたとしても「シクロワイアード撮り?よっしゃ、任せとけ!」なんていう歩行者に出逢える確率は、宝くじに当たることより低いはず。(^^)


      ↑ボッチライドでは自転車とのツーショット自体が難しい……


      しかあしっ!サイクリスト同士ならば「クランクの角度が〜」「バルブの位置が〜」と、ならではのこだわりを心置きなく満たしながら撮影できますよね。で、撮ってみたのがこちら。


      ↑相棒のU君&カザーティ。ステキです!


      話は少しそれますが、自転車に限らず、出先での撮影といえば、カメラではなくスマホというのがもはやスタンダード(もちろんワタシもその一人)。いつでもどこでも手軽にキレイな画像を撮れるのがスマホの強みですが、背景がボケた画像を撮るのはなかなか難しいと感じています。


      で、ここからが本題。この琴音磯をオススメする理由は、背景が開けていること。シクロワイアード撮りでは背景のボケ加減も重要なポイントなのですが、東京湾の対岸にある房総半島まで遮蔽物がないこの場所ならば、スマホのカメラでも十分に「らしい」画像が撮れちゃいます。ガードレールとか手すりとか余計なモノが映り込まないのも非常にポイント高いです。2人以上のライドなら、ぜひ一度「シクロワイアードごっこ」を楽しんでみましょ!

      <参考記事>
      愛車の写真を綺麗に撮ろう! 完全版「シクロワイアード撮り」マニュアル



      ↑ロケーションは良いけれど、ワタシの姿勢が残念^ ^アタマがサドルより高くなるように背筋はピンとしなくちゃね!


      >>琴音(ことね)磯のグーグルマップリンクはこちら

      >>琴音(ことね)磯の由来など



      ◆横須賀ならでは!海の上で愛車とツーショットが撮れる!!



      浦賀の渡船

      海の上といえば、横須賀にはフェリーもあるけれど、自転車のそばにはいられませんし、船倉だから背景に海も映りません。でも、この浦賀港の東西を結ぶ「渡し船」なら愛車はすぐそば。一風変わったワンショットが撮れちゃいます。


      ↑乗船料は片道250円(自転車込み)


      狭い船の中でカメラの三脚を立てるわけにはいきませんから、この画像も撮ってくれる仲間がいればこそ。U君には十分に感謝していただきたいものです。


      ↑なんと、デッキに自転車ホルダーが据え付けられています!


      横須賀在住40年以上の吉尾ですが、お恥ずかしながら「浦賀の渡船」を利用したのは今回が初めて。観光用というよりは地元の方の日常の足として重宝されている印象です。航程も3分ほどと短いので、乗り降りは速やかに!もちろん、はしゃぎすぎもNG。撮影は同乗される方のご迷惑にならないように、あくまでもさりげなくがポイント(^^)


      >>浦賀の渡船(西渡船場)のグーグルマップリンクはこちら

      >>浦賀の渡し(東渡船場)のグーグルマップリンクはこちら



      おまけ◆パンク修理も画になっちゃうのが三浦半島のよいところ?



      三浦半島南部の内陸は山と畑が多いのですが、これがまた今の季節は特によい感じ。ポタリングにつきもののパンク修理も、キャベツの緑を眺めから作業すれば心も晴れやか!なワケないかσ(^_^;)


      そんなこんなで「おっさんペアポタリングin三浦半島」はあっという間に終了。仲間と走れば、撮影もトラブルも2倍楽しい!というお話でした。


      ↑今回はJR横須賀駅発着の60キロコース


      吉尾エイチでした。m(_ _)m





      【ロードバイクの補給食】現役JKと羊羹を食べ較べてみたのでレビュー^ ^

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        少し前の話になりますが、愛読している『フレイム』さんでこんな記事を読みました。

        ロンドンでじわじわ人気のナチュラル補給食、どんな味?


        記事の内容はとってもオシャレで美味しそうな補給食のレポート。Twitterで「どら焼きや羊羹も捨てがたい」とリツイートしたところ、こんなアドバイスも。




        なるほど!補給食=カロリーとしか考えていませんでした……。夏場などは特に、塩分の補給も大切ですからね。


        で、思い出したのが「スポーツヨーカン」。?スポーツ?というだけあって、きっとカロリー以外の運動に良い成分が入っているに違いありません。でも、いくら良い成分が入っていても、味が「うへぇ」なシロモノではライドのお供としては願い下げ……。


        というわけで、これまで愛用していたミニ羊羹、通称「コンビニ羊羹」と注目の「スポーツヨーカン」を食べくらべてみます。甘いモノといえば、やっぱり女子の意見は外せませんから、現役の女子コーコーセー(愛娘ですが^ ^)にも協力してもらいましょう。



        ◆ばくっと言っちゃうとナトリウム入り羊羹が「スポーツヨーカン」なのだ

        食べくらべの前に、まずはスペックの確認です。羊羹にわざわざ「スポーツ」とくっつけているだけあって、運動するときの補給食として考えられていることがわかります。それぞれの成分を較べてみると……



        成分 ミニ羊羹「煉」 スポーツ羊羹 スポーツヨーカン・プラス
        エネルギー 167kcal 171kcal 113kcal
        たんぱく質 1.9g 1.8g 1.4g
        脂質 0.1g 0.2g 0.1g
        炭水化物 39.7g 40.5g 26.5g
        ナトリウム 4mg 79mg 54mg
        ※食塩相当 0.01g 0.20g 0.14g
        カリウム 17mg 9mg
        マグネシウム 10mg 6mg
        カルシウム 23mg 13mg
        重さ 58g 60g 40g
        価格 65円 82円 82円



        フレイムさんのご指摘どおり、コンビニ羊羹にはナトリウムが非常に少ないです。対してスポーツヨーカン・シリーズは14〜20倍も入っています。そのほかカリウムやマグネシウムなどのミネラル類も添加され、特に「スポーツヨーカン」は良いスペックに感じます。


        ただ「スポーツヨーカン」と「スポーツヨーカン・プラス」では一個あたりの量が違います。そもそも、補給食の主な目的はカロリー補給ですから、100kcalあたりの「効率」でも較べてみると

        ミニ羊羹「煉」 スポーツ羊羹 スポーツヨーカン・プラス
        ナトリウム 2.4mg 46mg 48mg
        重さ 35g 35g 35g
        価格 39円 48円 73円



        これはちょっと面白い結果でした。同じ100kcalのエネルギーを補給したときで較べると、ナトリウム量は「スポーツヨーカン・プラス」の方が若干上回ります。また、重さはどちらも同じになりますが、コストはなんと1.5倍!「スポーツヨーカン・プラス」は片手で素早く食べられるように、パッケージが工夫されています。その分コストに跳ね返ってきちゃうのでしょう。




        スペックでは、甲乙つけがたいスポーツヨーカン・シリーズですが、味の方はどうなんでしょうかね?塩分量からすると、かなり「しょっぱい」雰囲気ムンムンですが…….お待ちかねの「JK試食タイム」スタート!σ(^_^;)



        ◆意外とJKウケが良いスポーツヨーカンプラス



        父「一発目はスポーツヨーカンプラス。片手で食べられるのがポイントだよ」

        JK「なんか、ぼやっしたしょっぱさ。はっきりいうと、不味くはないがうまくもないって感じ」

        父「二度と食べたくないってこと?」

        JK「んーーそこまでじゃないかな。ただ、マルトデキストリン配合とか書かれていると怖い(カラダに良くない)印象もある」

        父「マルトデキストリンとパラチノース®は、カラダでゆっくりと吸収される持続性エネルギー。スポーツシーンでのパフォーマンスをサポートしてくれるらしいよ。」




        JK「ふうん。ならば羊羹とは別ものだね。色も薄いし、羊羹に比べるとユルいから、あずき味のゼリーだと思えば、これはこれでありだと思う。」

        父「スポーツヨーカンはどお?」

        JK「これは羊羹だとわかるよ。ただ、しょっぱさに違和感がある。あと、細かいゴミが出るのがちょっと……ね。サイクリング中に食べるなら煩わしいと思う。」


        ↑これなー


        父「うーん、手厳しいね。じゃあ、コンビニ羊羹は?」

        JK「素直に美味しい。まさに羊羹だよ!当たり前か^ ^しょっぱくないから美味しいんだけど、スポーツヨーカンを食べた後だと逆に、サイクリングには甘すぎる気もする……」


        父「3月にサイクリングに行ったとき、しょっぱいものが食べたくなった?」

        JK「ドリンクが酸っぱい味(※)だったから、それほどでもないけど、口の中をサッパリさせたいときは結構あるのじゃない?」


        ※ドリンクはアミノバイタルのクエン酸チャージが最近のお気に入り!


        父「なるほど。で、3種類の羊羹を食べてみて、補給食に持っていきたいのはどれかな?」

        JK「スポーツヨーカン・プラス!まず、細かいゴミが出ないのがグッド。塩味もゼリーっぽい食感もサイクリングには良いのだと思う。ただ、普通のおやつに食べるなら、コンビニ羊羹だよ。やっぱりおいしいもん!これ全部食べちゃっていい?」

        父「ど、どうぞ。心ゆくまでご堪能くださいませ(^^)」


        というわけで、パンパカパーン!サイクリングの補給食としては、スポーツヨーカン・プラスがJK的第1位を獲得しました!




        正直なところ、塩味の問題でコンビニ羊羹の一人勝ちだと予想していたから意外な結末です。先月、初めてのライドで50キロを走った彼女、そのときの体験が今回のランキングにも活かされているみたい(^^)

        ( ´・ω・)⊃関連記事です
        【城ヶ島の海鮮&河津桜・前編】最初で最後?中三女子(長女)との卒業ポタリング!

        【城ヶ島の海鮮&河津桜・後編】三浦海岸桜まつりは、たぶん一生忘れられないぞ^ ^


        アラフィフのおっさんとしても、実は同じランキング。スポーツヨーカン・プラス推しです。他の2つは開封テープのピロピロ感が地味にストレスだったのです。いやはや、娘もワタシも同じ感覚だったとは…やっぱり親子だなあ〜( ̄▽ ̄)



        まとめ◆スポーツヨーカン・プラスなら夏のライドにも良さそうです!

        結局、親子2人の統一見解は、

        「補給食にヨーカンを選ぶなら、スペックでも食べやすさでもスポーツヨーカン・プラスがオススメ!」


        特にこれからの暑い季節は、ゼリー寄りの食感と程よい塩味が、良い感じに効いてくれそう。




        ピロピロ問題があるものの、食べごたえあるスポーツヨーカンも捨てがたい……

        吉尾エイチでした。m(_ _)m





        【サイクルウエアの洗濯方法】ちょっとした気づかいで、ぐんと長持ち!

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          気温の上昇とともに増えるもの−−それはライドの回数と汗の量。速乾性に長けたサイクルウエアといえども、汗に含まれた塩分やヨゴレは生地にどっさり残りますし、ライドの回数にあわせて、洗濯の回数も増えますよね。


          サイクルウエアはスポーツするときに着る服だから、タフなイメージがありますが、使われている素材や表面加工は意外とデリケートだったりします。お手入れのしかたを間違うとお気に入りのウエアの寿命を縮めてしまいかねません。


          そこで。三浦半島の洗濯王子と呼ばれている(うそ)吉尾が、サイクルウエアが長持ちする洗濯方法を考えてみましたよ。



          ◆スポーツウエアは「箱入り娘」

          サイクルウエアを含むスポーツウエアは、全般的に化繊が使われています。軽さや速乾性など求められる機能との相性が良いからです。主な繊維はポリエステル・ポリウレタン・ナイロンといったところ。また、伸縮性や通気性を高めるため、繊維自体も細いものを使い、その織り方も「布」というより「編み物」に近い方式になっています。




          繊維や織り方の性質をまとめて、ニガテなものを挙げてみると……

          ・塩素や皮脂
          ・紫外線
          ・薬品や溶剤
          ・摩擦や高温



          どんだけ箱入りなんだと思いますが、スポーツウエアって意外と弱いんです。プレー中のパフォーマンスアップを最優先にして素材を選んでいるから、耐久性は後回しになってしまうんですね。。



          ◆サイクルウエアの洗濯の仕方はとってもシンプル

          それだけに、洗濯や乾燥にはちょっぴり気遣いが必要です。ウエアのタグに付いている「洗濯表示」を守ることは最低限のお約束。




          ただ、この洗濯表示、昨年12月より家庭用品品質表示方法が改正され、アイコンが変わってしまいました。すぐにはピンとこないものもあるので、サイクルウエアの洗濯表示を読み解いてみました。


          ↑グローブはなんと洗濯不可……これだけは使い捨てと割り切って、洗っています。汗臭いよりは良いかな、とσ(^_^;)


          やってはいけないこと(グレーの編みかけ)だらけですが、裏を返せば洗濯方法はほぼ一択ということ。

          ・家庭の洗濯機もしくは手洗い
          ・脱水は弱め
          ・乾燥は日陰(室内)で吊り干し



          基本的にはこれだけ。とってもカンタンですが、オプションをつけるとさらにベター(^^)



          ◆さらに優しさをプラスしてウエア長持ち!

          ・ライドから帰ったらすぐに洗う
          放置すればするほど、汗の塩分と皮脂に侵されますし、ヨゴレ自体も固まって落ちにくくなります。シャワーを浴びながらお風呂場で手洗いというのも良いですね。ワタシは自転車を掃除する前にウエアを洗濯機に入れちゃいます。

          ・洗濯ネットを使う
          特にレーパンはパッド部分が摩擦に弱いので、単独でネットを占有します(^^)

          ・ファスナーやベロクロは閉じる
          ギザギザ部分はデリケートなウエアにとって凶器同然!フャスナーの歯自体の変形防止にもなります。

          ・漂白剤は厳禁、洗剤は蛍光剤なしがベター
          漂白剤は塩素系・酸素系を問わず使わないほうが吉。柔軟剤も必要なし。洗剤も蛍光剤が入っていないビー◯を愛用しています。


          ↑たまにはヘルメットのインナーも一緒に洗っちゃいましょう!


          無頓着に洗濯しても、一発でオシャカになることは少ないけれど(乾燥機だけは使わないほうが良いです)、必要以上にダメージを与えてしまうのは確か。繰り返していると、倍速で傷んでいくから気をつけたいところです。お気に入りのウエアは、ワンシーズンでも長くもたせたいですからね。

          ( ´・ω・)⊃関連記事です
          レーパンの正しい洗濯法を真面目に考えてみました


          吉尾エイチでした。m(_ _)m





          【SPDクリートの違い 】マルチリリースタイプならフラペ感覚で外せますよ〜

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            ここのところ、ビンディングシューズのネタばかりの吉尾です。だって『シマノ・SH-R65』の軽やかさをすっかり気に入ってしまったんですもの!ここまできたら、もう一回だけお付き合いくださいませ(^^)


            今回はSPDクリートのお話。シューズを替えた時に実はクリートも替えちゃったのです。どうしてもマルチリリース・タイプを試してみたかったのですが、これがまたナイスな選択だったと思うのでレビューしますね。

            ( ´・ω・)⊃ 関連記事です

            【シマノ・ビンディングシューズSH-R065のインプレ】初心者におすすめの一足は本当!いろんな意味で^ ^

            【SH-R065+クリートアダプター】ビンディングシューズの歩きやすさはカカトがキモ?


            ◆色違い……だけじゃない!シングルリリースとマルチリリースの違い

            SPDクリートには種類が2つあります。シングルリリース・タイプとマルチリリース・タイプです。文字通り、ペダルからの外し方(リリース)が一方向だけというのが「シングル」、いろんな方向にOK!というのが「マルチ」。




            実物を見較べてみても「色が違う」くらいしかわかりませんが、使い勝手は劇的に違います。シングルが「ガチャ」だとするならば、マルチは「ポロッ」という感じ。


            ↑シングルが黒、マルチはシルバー


            ワタシが使っているディズナのロードトリップペダルなら、バネの強さを「最弱」にしておけば、シングルリリース・タイプでも斜め上方向に「むしり取る」ことはできます。でも、マルチリリース・タイプはほとんどチカラをかけずに外れちゃうんです。




            ちょっとハナシが脱線しちゃいますけど。「ビンディング」と聞くと思い出してしまうのが初めて行ったスキーの苦ずぎる体験。倒れた時にビンディングが外れず、膝の半月板を痛めて手術&入院……。


            これだけ書くと「どんだけすごいコースを攻めたの?」なんて思っいただけるかもしれませんが、実はリフトから降りたすぐ先の真っ平らな場所。痛いわ恥ずかしいわで、滑り始めて1分でスキーが嫌いになってしまいました。ドンくさいヤツが無理してやるもんじゃなかったんです(シクシク)


            で、言いたいことは

            「ビンディングはすぐに外れて欲しい」

            落車の時にペダルから足が外れず、自転車と「くんずほぐれつ」しちゃうと大怪我になりがちですからね。なので、マルチリリース・タイプの外しやすさはとっても安心できるんです。



            ◆でも「真上」には外れないので、ご心配なく!

            「そんなに外しやすいモノだと、ペダリングしている最中でも外れちゃうのでは?」という心配も出てきちゃいますよね。例えば足を引き上げるタイミングとか。


            これが不思議と大丈夫!真上に引き上げる動作ではまずもって外れません。ワタシの貧しい脚力ではありますが、MAXパワーでやってみてもビクともしないので、舗装された道をまったり走る分には「外れて欲しくない場面で外れる」ことはありません、たぶん^ ^


            ↑赤印の斜めカットが外しやすさのヒミツ?


            一方、ステップインのクリック感はシングルと変わりません。クリートがペダルにはまった瞬間を足裏でしっかり確認できますから、漕ぎ出しの時も戸惑うことはないハズです。


            シングルリリースとマルチリリース両方使ってみて言えるのは、初心者におすすめなのは間違いなく後者。フラペからビンディングに変えようとしている初心者にとって、一番違和感のない選択肢だと感じました。この気軽さは当分手放せそうにありませんね〜(^^)


            吉尾エイチでした。m(_ _)m





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