「やまめの学校」@目黒に参加してみた<前編>ー「自転車の教科書」の世界にちょっぴりタッチ!

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    昨年の暮れ、たまたま書店で見つけた「自転車の教科書」というそのままズバリの本。
    最初はメンテナンス本かと思って手にとったのだけれど、「やまめの学校?」→渓流釣りを教えてくれるの?、「おじぎ乗り?」→卵を抱えるのでは??、「夢の永久機関?」→特許庁は認めてないよ???

     


    うーむ、マユツバ感満載なんですけど…


    ファーストインプレッションはそんな感じなんだが、高千穂遙氏が腰痛直ったとか言ってるし、隣に置いてあったジオス屋のオジ様の本よりも、作者の方のハツラツとした笑顔が印象的だったので、首を傾げながらもとりあえず買ってみた。


    で、読み始めてみると、通常の「ライディングマニュアル」とは随分と違うアプローチ。何度も読み返し、YouTubeの動画も繰り返し見たけれど…正直な感想は「わかったけど、ワカラン」。書いてあることは理解できるのだが、実際どう乗るのが正解なのかがさっぱりわからない。これは、「やまめの学校」に行って、直接指導を受けないとダメなのだな。
    安曇野かあ…当分ムリだな…でも気になる…でもムリムリ…


    なんて思っているうちに半年が経ち。なんと、目黒で教室をやってくれるというではないか!しかも先着順!速攻で申し込んでみた。

     

    ??行ってみてわかった、カンチガイしていたこと

    本当は、自転車に乗りながら堂城先生の指導を受けないと真髄にはたどり着けないのだろうが、それでも直接講義を聴けた甲斐はあった。いくつか、勝手に間違って解釈していたことに気づくことはできたぞ。
    「お腹ぽっこり=背筋を反らす、は間違い。」これだ。



    ↑これが正しい姿勢 ムムム、そういうことか。思いっきり勘違いしてたぞ。「お腹ぽっこり」と書いてあったので、お腹を突き出す=背中を反らすのだと思ってた。



    ↑自分のフォームをみたことはないけど、まさにこんな感じで乗ってたハズ…しかも、わざわざ意識して。そりゃ、「おじぎ乗り」の効果なんて実感できるワケがない。


    先生曰く、間違った解釈が一人歩きしているんだとか。本来のおじぎ乗りの「背筋まっすぐ」は「自然体」のこと。「お腹ぽっこり」は脱力の証なのだそうだ。なぜなら、腹式呼吸が一番ラクにできる状態だから。ーーうん、ナットクである。

     

     

     

     

    ??「おじぎ乗り」のキモのひとつは「脱力」。意識してみると、意外とリキんでいる日常だったりするな、ジッサイ。

    どうにもわからないのが「夢の永久機関」の体感。スルスル、くるくる、勝手にペダルが回る感覚なんて全くの未知の領域である。そのヒミツのひとつが「脱力」にあるらしい。

    堂城先生曰く、

     

     

    ハンドルとサドルに荷重がかかっている人には体験できない。抜き方を学ぶことがキモ。
    お腹や背中にチカラを入れちゃうと、幹じゃなくて茎。幹は太くないと。お腹と背中のチカラを抜く(これが自然体)


    一番知りたかったことに少し触れられた気がしたぞ。でもわからん。チカラを抜いたら、足に荷重が集中するのはわかるけど、おじぎの姿勢を維持できないのではないのか?


    だけど、実際の先生のペダリングはこうである↓

    縦撮りしちゃったので、先生の顔が切れてしまってます…m(_ _)m
    スゴイ…でも、リクツと動作の間が全く埋まらないぞー_| ̄|○
    本を読むより、生で話を聞いた方が何倍も伝わっては来るけれど、真髄は安曇野にいって、自転車に乗りながら、実際に体験してみないと「体得」はできないのだろうな。


    ただね、脱力脱力と言われて、改めて気づいたんだけれども、歩いている時はもちろん、ぼーっと立っている時ですら、意外と腹筋にチカラが入っているんだよね、実は。


    そして、それを「抜く」のは結構難しかったりするのだ。今まで、そんな風に自分のカラダを意識したことはなかったから、案外そんなトコロにブレイクスルーがあるのかもしれない、なんて思ったりするのは手前ミソすぎるかしら…


    「脱力」以外にも『軸』や『3点支持』『2輪駆動』などなど、さまざまなキーワードだ出てくるし、自転車に乗る以前の『カラダづくり』やスタンディングなどの『基本練習』…「おじぎ乗り」は、いろんな要素が絡み合って成り立っているもののような気がしている。


    体験して、考えて、また体験して、またまた考える…地道なローリングが必要なのだろうね、きっと。
    実際、安曇野の学校には何回も通う人はザラだど聞くし…。ろくに乗ってもいないワタシが、ちょっと聞いただけで、できるようになるものではない、ということだけはよーくわかった。

     

     

    ??まずは出来るトコロから続けてみようと思う

    「やまめの学校」=「おじぎ乗り」と思っていたが、堂城先生の話を聞いてみて、実は自転車に乗る以前のことの方が大切なのではないか?と感じた。
    関節の可動域をあげて、柔らかいカラダを作るとか。 自転車を操つるための筋力をつけるとか。


     

    自転車がなくても、出来ることはたくさんありそうなのだ。自転車をこぐのは楽しいから、そこにだけ走りがちだけど、


    まずはカラダ作り。

     

    今のワタシにはコレだな、ウン。

     

     

     

     

    近々、第2弾が刊行されるらしい…楽しみだね!


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