オラオラ?まったり?サイクリストとドライバーの国道別傾向と対策(笑)

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    自宅から60kmほど離れた「小田原通い」を始めて数回目。同じコースを通っていると、道ごとに特色というか、走っている自転車にもクルマにも「道のカラー」みたいな一定の傾向があるものだなあと感じました。



    ◆R134号のサイクリストは「まったり系」だけどドライバーは……

    自宅のある横須賀から小田原に行くには、国道134号と1号、2つの国道を跨いで走ります。往路でいえば、自動車専用道の西湘バイパス手前の「大磯」(毎年クリテリウムがありますね^ ^)までが国道134号、そこからスイッチして小田原までは国道1号です。


    ↑ここが分かれ目


    国道134号は、ご存知の通り海沿いのフラットコース。数々のヒット曲やドラマの舞台になるだけあって、景色も雰囲気もバツグンです。


    トンネルを〜抜けきると〜の材木座


    沿道にはオシャレなお店も多いから、ガシガシ回すというよりは、入る店を選びながらゆったりと流すサイクリストが多いですね、やっぱり。そういうロケーションだからか、カップルも含めて女子率が高いのも特徴です(^^)


    ↑鎌倉〜江ノ島間は渋滞が多い=スピードを出しにくいってのもある


    しかし、クルマのドライバーとなると、結構ハードな方もいらっしゃる。特に大型トラック!行きと帰りと必ず一回以上は幅寄せされます(T ^ T)江ノ島より西は片側2車線で、スペースには余裕があるはずなのに、わざわざ被せるように走り抜けて行くんですよねえ……とても不思議。


    ↑茅ヶ崎〜大磯間は上りも要注意!


    信号の間隔が広く、自転車以上にクルマのペースが上がる区間だから、早め早めの対処がポイントです。


    ↑こういう時、バックミラーは超便利!

    ( ´・ω・)⊃関連記事です
    【ロードバイクのバックミラー比較】視力が衰える中高年向きモデルはコレだ!



    ◆国道1号のサイクリストはマッチョなオラオラ系

    一方、「1国」は対照的でガチでカッ飛んで行くローディ率がハンパないです。特に上り方面。箱根の山を登って降りてくる人だから、脚力も相当なのでしょう。マシンもルックスも見るからに本気で、実際速い!あっという間に見えなくなってしまうほど。


    でも、同業からガンガン煽られると、正直凹みますね。片側1車線で逃げ場がないから、仕方がないとは思うのですが……(T ^ T)




    却ってクルマのドライバーの方がジェントルだったりします。大型トラックに幅寄せされることもなければ、交差点で対面する右折車に、無茶なタイミングで進路をふさがれることもありません。全体的に配慮いただいている感じが伝わってきます。なので、自転車にとっては道幅のわりに走りやすいのです。


    自転車にとっては、なんとなく一国の方がサバイバルなイメージを持っていたので、とても意外。こういうことって、交通の流れに乗れるクルマやオートバイではなかなか気がつかないものですからね。自転車ならではの発見でした!


    吉尾エイチでした。m(_ _)m





    自転車趣味の究極の「粋」とは?

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      もともとが趣味性の塊とも言えるロードバイクですが、その中でも「こだわってるな〜この人」と思えてしまうポイントがあります。それはなにかといえば「ベル」ーー法律で言うところの警音器です。


      自転車のベルというのは、意外と鳴らす機会がありません。道交法で制限がかけられていることが認知されつつあるせいか、後ろからチリリンとされることは、ひと昔前に比べたら随分と減った気がします。


      思い返してみると、ワタシ自身もスポーツ自転車に乗り始めた4年前から、一度も使ったことがなかったりします。



      ◆鳴らせないのに、外せない……(^^)

      自転車のベルを、むやみやたらと鳴らしてはいけない理由は、道路交通法の第54条にあります。

      第54条 車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。

      1 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。

      2 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

      2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。



      そうなんです。最後の「2」にあるように、警音器は「鳴らさなけばならない」と定められた区間以外は「鳴らしてはならない」くせに、「鳴らさなけばならない」区間に出くわした時のために装備しておかなければならない、という、なんともヤヤコシイ存在なのです。


      ↑「警笛鳴らせ」の標識。山道では意外と見かけますね(^^)


      埼玉県や東京都のように条例で、ベルの装備が義務化されている自治体もあります。

      東京都自転車安全利用指針

      埼玉県道路交通法施行細則(自転車関係)について


      一方で、よく議論になったりするのが、最後の一節。

      危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。


      これはあくまでも危険回避の場合であって、歩道を走る自転車が、歩行者の後ろについた時にベルを鳴らすことは当てはまりません。歩道は歩行者最優先であり、そもそも自転車が「やむをえず」歩道を通行する場合は、「注意して」「徐行」しなければならないからです。

      (歩行者用道路を通行する車両の義務)
      第9条 車両は、歩行者の通行の安全と円滑を図るため車両の通行が禁止されていることが道路標識等により表示されている道路(第13条の2において「歩行者用道路」という。)を、前条第2項の許可を受け、又はその禁止の対象から除外されていることにより通行するときは、特に歩行者に注意して徐行しなければならない。


      いずれにせよ、自転車のベルは「滅多に使うことがない」パーツなのです。



      ◆鳴らせないけどカッコイイ、そこにこだわるのが究極なのでは?

      使用頻度が低いモノにはできるだけお金をかけないようにする、というのが大多数の方の行動だと思います。でも、世の中には、そういうものにもお金をシッカリかけちゃうセンスの良い方がいらしゃるようで……

      例えば、



      一万円のチタン製のベル!サビないし、軽いしでベルにはとっても良い素材。なかなかスタイリッシュです。



      <出典元>白井ベル


      さらなる高みに……

      京都の仏具おりん職人が作り上げた世界にーつしかない高音質の自転車用べル。

      ベルの素材・砂張は、奈良時代から正倉院の宝物として扱われてきた金属です。

      白井べルの高音質はこの砂張と古来からの技法(技術)を使い、仏具おりんという形で鳴り金物の製造技術を淘汰させ続けた「りんよエ房」だからこそ可能な音色です。


      ですって!さぞかしステキな響きに違いありません。当然、ひとつひとつが手作りで、お値段はなんと3万円から!ここまでくれば、まさに究極です。


      ワタシの愛用といえば、ロードバイク用ド定番のこちら。



      娘のダホンと色違いで使っています。






      値ごろだし、小さいし、取り付けやすいしでとても気に入っているのですが……いつか、ベルにもこだわって「粋なローディ」なんて呼ばれてみたい〜


      吉尾エイチでした。m(_ _)m





      【カザーティは注目の的!】オーナーの唯一の悩みは……

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        先日、アラフィフおやじ2人で三浦半島を走ってきました。その時の相棒、高校時代の同級生U君の愛車は「カザーティEGO」。恥ずかしながら、ワタシは初めて知ったブランドなのだけれど、出会った他のローディさんからは「カザーティですか〜ステキですね!」なんて、ちょいちょい声をかけられるんです。


        オーナーのU君は、昔から奥ゆかしいヤツなので、聞いても多くは語らない。仕方がないので、ちょっとだけ調べてみました。



        ◆カザーティってどんなブランド?

        例によってググってみると、輸入元のアクションスポーツさんのサイトに当たりました。曰く、

        CASATIはイタリアのモンツァにあるイタリアでも指折りの歴史のあるブランドです。 1920年の創業以来、イタリアでの生産にこだわり続け、現在でも溶接をはじめとした重要な工程はすべて自社工場で行います。
        そして、
        ハンドメイドならではの高い技術力により、 もはや芸術品と呼べるような美しさです。
        さらに、
        CASATIは最新技術と伝統の双方を追及する「CICLI = 自転車工房」のスピリッツを持ち続けています。
        <出典元>アクションスポーツWEBサイト


        という老舗のイタリアンブランドなのですね。取り扱いショップは限定的で、東京では7店舗、神奈川に至っては2店舗だけ。サイズオーダーができるハンドメイドのスチールフレームがメイン。なんて情報からワタシがイメージしたのは「玄人好みのエンスーなブランド」。


        ちなみに、お値段はフレーム&フォークだけで35万〜65万!これを組んでいくとなると、コンポやホイールはシマノではなく当然カンパニョーロになるのでしょうから、
        例えば。


        ホイール:ゾンダ5万円
        タイヤ&チューブ:ミシュラン1万円
        コンポ:ベローチェ7万 or ポテンザ10万
        サドル&シートポスト:2万円
        ハンドル&ステム:1万円



        最低でもこんなラインナップかなあと思いので、工賃抜きの完成品で50万〜80万というところ。声をかけてくれたローディさんに「高級車ですよ〜」と教えてもらいましたが、まさにその通りですね!都内の某高級住宅地に住まい、BMWを乗り回す彼らしいこだわりぶり(^^)(スペックだけを書き出すとイヤミな感じだけど、高校時代から中身はいたっていい奴です)



        ◆U君のカザーティは「漢(おとこ)仕様」

        値段を聞くと「どひゃあ」となるところだけれど、さすがの彼もカザーティは中古を探して手に入れたのだそう。モデルは「EGO」というエアロタイプで、素材はスチール。




        そして、コンポはもちろんカンパニョーロ。ただギア数は9速。しかも、なかなかスパルタンな設定です。チェーンリングのアウターは52T、リアスプロケットの最大歯数は23T。この「漢仕様」でアップダウンが多い三浦半島を走ってしまうのだから、同年代としてリスペクトしてしまいます。U君、スゴイじゃん!


        ↑9速だってカンパはカッケー!



        ↑握らせてもらったらタッチはかなり良い感じ。U君曰く「シフト操作はシマノより使いやすい」そうな。



        ↑サドルはフライトのチタンレール。サドルバッグはリクセンカウル…こだわりまくりです(^^)



        ◆ビューテホーなフレームに見入ってしまう、悔しいけど。

        今までイタリアンバイクってなぜか興味が持てなかったワタシ。理由を冷静に考えてみると、たぶん「手が届きそうにないモノ」だから。あえて気にならないようにしていたんだと思います。


        ↑パンクで前輪を外されていても、ルイガノが霞んでしまう佇まい……(T ^ T)

        でも、カザーティを半日ずっと眺めていてその人気の理由がなんとなくわかりました。とにかく美しいのです!ホリゾンタルフレームやフォークの造形といい、溶接処理の巧みさといい、塗装の深いニュアンスといい……そういった要素があわさって産まれるオーラを感じました。こういうエモーショナルなモノに触れてしまうと、そりゃあ、たまらなくなりますよねぇ(^^)



        ◆パンク連発の原因は……

        そんなステキなカザーティですが、オーナーが唯一手を焼いているのがパンク。10キロ先のパン屋に行くだけでもパンク、今回のライドでも30キロくらいでパンク。本人曰く、「乗っているよりパンク修理している時間の方が長いくらい」だそう。


        ↑修理の手際も慣れたもの


        問題がパンクなのでカザーティのフレームが悪いわけではありません。タイヤは25cの耐久性が高いものに替えているから異物が刺さったままということはないし、チューブも新品。空気圧も適正でした。


        ↑タイヤはコンチネンタルグランプリの4シーズン。サイドカットにも強い。


        相談されたワタシも答えを出せないまま、その日は別れたのですが……後で思い当たったのがリムテープ。そういえば、ギャップを越える時によくパンクするっていってたっけ。リムテープがヘタっていると、そういうタイミングでパンクが頻発するとどこかで目にした記憶あり!U君、タイヤを替えた時にリムテープも替えたかい?まだならぜひ試してみてね!

        楽天市場でも探す


        吉尾エイチでした。m(_ _)m





        【自転車ライトの明るさ考察】友達がいない人のための、必要条件にたどり着くリクツと仮説

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          ライトのシリーズ第三弾はフロントライトの明るさについて。先日の初夜間走行で初めてまともに使ったライトが、思いの外暗かったんですね。自分ではそこそこ明るいモデルを買ったつもりだったので、ちょっとぴり凹んでしまいました。


          ウジウジ悩むくらいなら、「もっとも明るいモデルを買っておく」のが最適解であるのだけれど、優秀なライトはお値段もなかなかのもの。ワタシのように「夜間に走ることはほとんどない」というサイクリストにとっては、コストパフォーマンスが悪過ぎます。


          ↑こんなのとか


          では、どのくらいの明るさのものならば、ロードバイクにつけるライトとして使い物になるのか?一番良いのは友達から実物を借りて、実際にいろんな機種を試してみることです。なぜならば、カタログスペックがライトの性能の全てを語っているワケではないし、そもそも、明るさの感じ方って人によって違いますからね。同じライトでも、夜目の効く方は明るく感じるし、苦手な方は暗く感じるはずですから……。


          だけど、そうそう都合よく他人のライトを何種類も借りられるワケもなく、ましてやワタシ同様「ボッチ」で自転車を楽しんでいる方なら尚のこと、やっぱりカタログスペックやネットのレビューから判断するしかありません。


          というワケで、今回はロードバイクのフロントライトについて、「ストレスなく使える明るさ」を、出来る限り数値化してみたいと思います。「師匠も友達もいないけど、ロードバイクを楽しんでるぜ!」という、全国23万人(うそ)の「ボッチ・サイクリスト」の皆様のお役に立てれば幸いです。



          ◆カタログスペックがライトの性能の全てを語っているワケではない理由

          自転車ライトを一人で選ぶには、結局カタログスペックを読み解かなければなりません。でも、現状のカタログに載っている数値だけでは、実際の明るさを完全に把握することは出来ないようなんです。


          今回調べたところ、ライトの明るさ決める要素(単位)は4つあると理解しましたが、その全ての数値をカタログで公開しているメーカーはないからです。


          ・ライトの明るさを決める4つの単位

          1.ルーメン:光源自体の明るさ
          2.カンデラ:光源を一方向に向けたときの明るさ
          3.照射角:光の広がり(照らせる範囲)
          4.ルクス:道路面の明るさ


          図解をするとこんな感じでしょうか?いかんせん文系脳のワタクシの理解ですので間違っていたらスミマセン




          もちろん、それぞれの数値が大きいほど「明るい」ということになりますが、それぞれに相関関係があります。


          たとえば、光源自体の強さ(ルーメン)が同じライトの場合、照射角が大きい(広く照らせる)ものほど、カンデラ値が低くなります。ズーム付の懐中電灯って、照らす範囲を絞り込むと明るくなり、光を広げると薄暗くなりますよね。まさにアレってことですね。


          自転車用ライトのスペックで確認してみると、こんな感じです。ジェントスのライトは「ルーメン」「カンデラ」ともに公開してくれているので選びやすいです。でも、照射角の記載はないので、計算サイトを活用させていただきました。








          同じ「110ルーメン」でも、照射角がずいぶん違いますね。ジェントスのサイトにあるサンプル画像を見てみると…






          計算どおり、同じルーメンならば「カンデラ値が低いモデル」の方が広い範囲を照らしていますね。いやー、よかったよかったσ(^_^;)


          4つの数値を計算するのに大活躍したサイトがこちら


          <出典元>
          ジェントスHP

          自転車探検!
          自転車に関するありとあらゆるといっていいほどのデータが載ってるスゴいサイト



          ◆でも、肝心なのは「地面の明るさ」。一体どのくらいあれば良いの?

          ライトの光量や照らす範囲については大体整理ができたような気がします。で、ここからが本番。「どのくらいの光源を使うとどのくらい明るく見えるのか?」このもっとも気になるトコロを数値化してみたいと思います。上図の『4.ルクス』がポイントです。


          ではどのくらいの『ルクス』であれば明るいと感じられるのでしょうか?手がかりを探してネットの海を漂ってみると、いくつか参考になりそうな基準が見つかりました!


          ●JIS照度基準
          『競輪、自転車競技場』 屋外
          ・観客のいない特定地域の運動競技会、学校体育又はレクリエーション活動。一般のトレーニング。

          100ルクス



          ●「安全・安心まちづくり推進要綱」(警察庁)
          「人の顔及び行動を明確に識別できる程度以上の照度」とは、10 メートル先の人の顔、行動が明確に識別できる程度以上の照度をいい、平均水平面照度(床面又は地面における平均照度。以下同じ。)がおおむね 50 ルクス以上のものをいう。

          「人の顔及び行動を識別できる程度以上の照度」とは、10 メートル先の人の顔及び行動が識別できる程度以上の照度をいい、平均水平面照度がおおむね 20 ルクス以上のものをいう。

          「人の行動を視認できる程度以上の照度」とは、4メートル先の人の挙動、姿勢等が識別できる程度以上の照度をいい、平均水平面照度がおおむね3ルクス以上のものをいう。



          夜間照明の明るさ基準は3〜100ルクスということになりそうです。一方で、自転車ライトの明るさの基準は

          ・東京都道路交通規則
          白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯。



          とあります。なので、ライトの明るさを算出するのに必要な条件は、以下のように設定してみました。

          距離:10メートル

          地面の明るさ:20〜100ルクス
          (人の顔が識別できれば十分だと思いました)

          照射角:17°
          (左右3mの範囲は照らしたい)




          こちらの条件で、ルーメンとカンデラを算出してみると次の結果となりました。




          この表を作ってみてわかったことがあります。距離を10mとした場合、地面の明るさ(ルクス)はカンデラ値の100分の1になるんですね〜!「カタログスペックから実際の明るさを推定する目安」ということで、ワタシ的には大発見です\(^o^)/


          ここまでお読みいただいてありがとうございました。リクツばかりで退屈な思いをさせてしまったかも知れません。次回は、上記の結果を「明るいライトの仮説」として、実際に販売されている商品のスペックをあてはめてみたいと思います。


          吉尾エイチでした。m(_ _)m





          オヤジゴコロを鷲掴み(?)イタリアのスゴイ電動自転車を知っていろいろ考えちゃったコト

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            ↑イタリアでこんな電動自転車が発売されたそうですね。

            【参考記事】
            女性を落とせる(?)、電動アシスト自転車「BestiaNera HYBRID」―ちょい悪オヤジ御用達?:えんのり


            なんというか、カウンタック的なラテン気質全開のマシンに、ぐぐっとハートを掴まれてしまったわけなんだけれども、メーカーのWebをじっくり見ていくと(って言ってもグーグル翻訳ね。日本語以外わからないもので…)、さらにトバしている感満載で、久々に熱中してしまいました。


            実車を見たわけではないし、イタリアに行ったこともないから、記事としてはヒジョーにずさんなモノで申し訳ないんですけど…。あまりにもインパクトがあり過ぎて思わず書いてしまいました!ご笑読いただければ幸いですσ(^_^;)



            ◆顧客像は『酒と女性を愛する、髭が似合うオシャレでお金持ちのおじさん』に違いない

            自転車と一緒に写っている男性はことごとく「髭の似合うダンディーなおじさん」。コレ、自転車の宣材としては相当異色じゃないでしょうか?


            こんな方だったり



            こんな方だったり


            だって、9,900ユーロ(約123万円)ですからねえ。カーボンフレームとはいえ、コンポなしのシングルスピード(電動だから?)でこのお値段。きっとフェラーリとか乗ってる人が対象なんでしょうねえ。



            ◆自転車でもラヴ・ハンター



            髭のお金持ちときたら、やっぱり女性が出てこないと締まりません。しっかし、アイテムは自転車ですから、こっからどうするんでしょうね?二人乗りもできませんしσ(^_^;)

            せめてスクーターなら「ローマの休日」もアリですが…とても気になります。えへへ。



            ◆自転車にアルコール(?)は大胆過ぎるのでは…



            一番びっくりしたのがこの画像、「酒飲んでるし…」。イタリアは自転車なら酒気帯びOKなんでしたっけ?グラスを手でうまく隠しているところを見ると、自転車でもアウトなのかもしれませんね。でも、ここまでやっちゃうのがスゴイです。「レ○ン」どころか、本家本元はさらにナナメ上を走っている感じがします。


            ご存知のとおり、日本では酒酔い運転は処罰の対象です。

            ・自転車を提供した人は、自転車運転手が酒酔い運転違反で逮捕された場合に5年以下の懲役又は100万円以下の罰金。
            ・お酒を提供した人は酒気帯び違反をした場合でも3年以下の懲役又は50万円以下の罰金。


            『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』ですよ。念のため書いておきます。



            ◆ディテールもスペックも野獣的!



            モデル名「BestiaNera」の意味は「黒い野獣」。野獣=ツノ、気持ちよいくらいの直球ですが、どうやって握るんですかね、コレ。意外とエルゴノミックな握り心地なのかも知れません。デーモン小暮閣下にぜひ乗っていただきたい一台。





            スペックを読むと「3漕ぎで時速30キロ」とあります。でも、EUの電動アシストの規制は時速27.5kmまでだそう。車重が9.8kgとそうとう軽いので、アシスト切れてからも、マンパワーで加速できるのでしょう。

            モーターなしのワタシのルイガノCENのほうが重いのだと、今、気がつき&傷つきました_| ̄|○



            ◆結論:一度でいいから乗ってみたい^^

            この『Tred Bikes』というメーカー。日本語のWebでは上記の「えんのり」の記事以外にはヒットなし。


            イタリア語のメーカーHPを見る限りでは由来がはっきりしなかったのですが、7キロのチタンフレームモデルもやってたりして、やっぱり高級路線の自転車メーカーのようです。

            そもそも電動自転車ってあまり興味がなかったんです。ワタシにとって、自転車は「移動手段ではなく身体を動かす趣味」なので…。でも、ここまで目立つマシンなら、日本男児的にも乗り回してみたい!明治通りや表参道を爆走したら気分いいでしょうねえ。

            Tred Bikes』ーー今後の動きに注目ですね。

            吉尾エイチでした。m(_ _)m



            ロードバイクを買取に出してみてわかった5つのポイント

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              今年の7月に唯一の愛車「コラテック・ドロミテ」を手放した吉尾です。(T ^ T)

              自転車買取で有名な「バイチャリ」に売ってみたのですが、そのときに感じたことを書いておきますね。ロードバイクを売る時の参考になれば幸いです。



              1.一括査定サイトは便利

              どうせ売るなら少しでも高く売りたいのが人情ってもんですから、相見積もりは必ずした方が良いと思います。

              一括査定サイトなら一回の登録で複数の業者さんから査定がくるのでとても便利でした。何度も同じ内容を入力するのは面倒ですからね(^_^;)

              ワタシが使ったのはこちら↓
              スポーツ自転車買取一括査定
              BUYCYCLE.JP



              査定額は業者さんごとに結構なバラツキがありました。そのときの在庫状況なんかも影響するのでしょうかね?ワタシの場合はバイチャリさんとサイクルパラダイスさんが拮抗していました。

              実際の価格は現物を査定してもらわないと出ませんから、さらに現物で相見積もアリなのだとは思います。

              当時のワタシはそこまで時間をさけなかったので、初回の査定額とウェブ上の評判で決めちゃいました。どちらの業者さんも評判は悪くなかったですよ。

              ちなみに今確認したら、バイチャリさんは上記の一括サイトから抜けていましたので、査定を受けるならバイチャリのサイトに直接エントリーしなければなりません。

              バイチャリ


              2.出張査定&買取ならば、余裕を持ったスケジュールで

              ここからが本番。メールで詳しい情報を送ったり、本人確認と日程調整の電話がかかってきたり、ちょっぴり煩雑な数日間でした。

              なかでも出張日の折り合いをつけるのが大変で、結局、申し込んでから2週間後になってしまいました。業者さんはエリアごとに何件かまとめて回るから、そのスケジュールに自分の休みを合わせようとしても、意外と難しかったりします。

              不在がちの方は、いっそ持ち込み査定のほうが良いかもしれませんね、査定額がプラスされるサービスもありますから…


              【2016.4.28追記】
              最近メキメキと伸ばしてきている買取サイトです。最短で当日に集荷してくれるというスピード感はスゴイです。

               

              お客様満足度99.7%!累計100万人が使った買取サービス

               

              全国対応!!自転車買取専門店

              【買取専門店】自転車高く売れるドットコム


              3.査定前は徹底的に掃除!

              査定に向けては、私物のロードバイクから「売り物」であるとアタマを切り替えて、徹底的に掃除しておきましょう。



              第一印象が重要なのは、人間も商品も一緒。掃除で査定額が上がることはないでしょうが、大切に使っていたことは伝わるから、必要以上に下げられてしまうこともないハズです。

              ワタシのドロミテは、ピカピカにしておいたので、「ほとんど乗ってないのですね」とのコメントをもらえました。ま、ホントに乗ってないんですけどねσ(^_^;)

               

              <ロードバイクのクリーニングに役立つ関連記事>
              【ロードバイクのアルミフレーム補修・前編】失敗してわかったタッチアップの2つのコツ


              自転車のガンコなヨゴレにはパーツクリーナーより『ラッカーうすめ液』がおすすめ!

               

               

               

              <2017.8.20 追記>

              クリーニング不要の業者さん発見!

              今さらですが、当時、バイチャリさんと最後まで迷った「サイクルパラダイス」さんでは、ヨゴレ具合は査定対象ではないそうですよ(^^)つまり、掃除をしてもしなくても買取金額は同一!うーん、知らなかったです。

               

              その他にも、
              ・面倒な分解梱包が不要&送料無料の「宅配買取」
              ・交通費として最大1万円が査定額に加算されちゃう「持込買取」

               

              など……手軽で良心的なシステムが特徴です。業者さんによって査定仕方もサービスも実に様々。納得できる売却をするなら、やっぱり「相見積もり」はマストですね!

               

              専用梱包バッグに自転車そのまま入れるだけ!【自転車買取のサイクルパラダイス】

               

               

               

               

              4.それでも実際の査定額は下ブレする…

              さて、気になる買取金額ですが、ネット査定時の見積もり額5万円に対して、実額の提示は4万4000円でした。

              「ほとんど乗っていない」評価をもらったのになぜ?と聞いたところ、ネット査定額は新品同様の程度を想定しているからだそうです。

              一度でも外で乗ってしまうと細かいキズがついてしまうから、その分マイナスになるのだとか…キズと認定(?)された箇所も見せてもらいましたが、結構シビアでしたね〜(T ^ T)

              ネット査定満額は、まず出ないと思っておいた方が良さそうです。汚れやサビがあると、さらに下がってしまうそうですから、やっぱり掃除は大切ですよ!

              ワタシのドロミテは、1年前にヤフオクで5万円で落札したものだから、今回の査定額は、まあ、良心的と言えるのではないかしら。


              5.用品類はヤフオクで売るべし

              ライトやら余った中古パーツやらも一緒に出したのだけれど、こちらはなんと、全部まとめて3000円!
              ( ̄◇ ̄;)

              新品を買い集めたら3万円は超えるモノ達だったのだけれど、箱から出したら価値はゼロになっちゃうそうです。買取というより「ガラクタをついでに引き取ってあげますよ〜」的なノリですね。

              そのときは「もう、ロードバイクには乗るまい」と思っていたから、それで手打ちにしたのだけれど、グッズ類は面倒でも、自分でオークションに出品した方が納得のいく値段で売れますよ、きっと。

              自転車についている各パーツも、よっぽど良いモノでないと査定アップには繋がらないようす。逆に、ハンドルやステムはデフォルトのパーツでなくても減額されませんでした。

              ただ、高額なホイールやサドル、ガーミンのサイコンなんかはプラス要素になるそうですよ。トピークのケイデンスセンサーごときはガラクタチームでしたね…残念(T ^ T)




              ◆結論:そして、やっぱり、ロードバイクが好きだということがわかりました

              バイチャリの買取は、対応も親切だし、金額も良い方なんだとは思うのですが、正直、腰を抜かす程の提示ではありませんでした。

              相手も商売、儲けを出さなきゃならないからトーゼンなのですが…。ただ、売る側の愛着感と金額が釣り合わない気がしたんですよねえ。

              なので、ワタシの個人的な結論としては

              「買い替えは良いが、売るだけはやめた方が良いです」

              えー、これまで書いてきたことはなんだったつーハナシですが、そういうことなんです。

              売ってから後も結構タイヘンで、夢にまでロードバイクが出てきて眠れなくなっちゃったり、無性にペダルを漕ぎたくなっちゃったり…五十路目前のオッサンが何やってんだかと、自分でも困ってしまいました。

              「たいして乗らないから」と売ってしまったロードバイクですが、自転車沼の深さって、乗った距離の多さとか、自分のフトコロ具合とは、全く関係ないんですねえ…。ホント、自転車ってステキですねえ!



              というワケで、すぐに次の自転車を買ってしまったのでしたσ(^_^;)

               

               

               

               

              <自分でパーツを集めてロードバイクを組んでみました!>

              ヤフオクの中古パーツでロードバイクを組むときに、きっと役立つ10記事のまとめ

              吉尾エイチでした。m(_ _)m




              例の詐欺サイトが、やっと閉鎖…自転車パーツのおすすめネットショップも紹介しておくよ!

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                以前引っかかってしまった自転車通販の詐欺サイトがいつの間にか閉鎖されていた(^^)。私のブログ記事の中では珍しく、たくさんの方から、アドバイスやお礼のコメントをいただいたm(_ _)m


                詳しくは‥

                自転車乗りもターゲット!?通販詐欺サイトにご注意を!


                被害にあっても、通販はやっぱり便利!そーいえば、専らネットショップでお買い物だなあ…リアル店舗はコンビニ、スーパー、ドラッグストアくらいしか行かなくなっちゃった。もちろん、自転車グッズもネット通販ばかりなワタシであるので、おすすめの通販サイトも紹介しておこうと思うぞ。詐欺サイトの話だけでは、ナンなので(^^;;




                ここだけのハナシ…中古ハンドル買うなら「サイクリー」がオススメだぞ!

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                  ↑この状態のドロップハンドルを見て、わが妻がひと言。


                  『何これ。また新しい健康器具買ったの?』

                   

                  そうそう、これ使って腕立てするとさー、って違うでしょ〜! Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン


                  ナイスなボケをいただいたところで、人生初のドロップハンドルについて、ちょこっと書いてみたい。




                  【初心者限定】ロードバイクのタイヤ交換であまり話題に登らない3つのポイント

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                    コラテック・ドロミテのタイヤを交換したぞ。付いていたリチオン2の劣化が激しいので、代わりに息子殿のミストラルから引っぺがしてきた「コンチネンタル・グランプリ」の24Cを装着してみた。


                    タイヤ交換の手順についてはここで百万言を費やすより、他のサイトの「わかりやすい動画」に譲ろう。しかし、タイヤ交換も4組目となると、多少わかってきたこともあるから、備忘録的に書いておこうと思う。


                    ちなみにタイヤ交換の動画で、ワタシが愛用しているのはワールドサイクルさんである。これは本当にわかりやすいので助かっているのである。




                    気になるミニベロ・『ジャイアントMR4』は孤高の賢者!

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                      掲載元

                       

                      ダホン・ボードウォークを整備していくウチに、折りたためる小径車ーフォールディング・ミニベロの世界が気になって仕方なくなってしまったワタシ。 「いつかはロードバイク!」を掲げて始めたスポーツ自転車だが、「ろ」の字もないママ方針転換?我ながら実に散漫だと思う。思うのだけれど、気になってしょーがない。 そんな中でも、いろんな意味で気になるモデルの筆頭は『ジャイアントMR4』なのだ。

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